加齢臭とは中高年特有の体臭で、青臭さと脂臭さがあり、ローソクとかチーズのような臭いです。皮脂腺中の脂肪酸の一種(9-ヘキサデセン酸)が中高年になると急激に増えます。これが分解・酸化されたり、皮膚上の常在菌に分解されることによってノネナールが発生しますが、このノネナールが加齢臭の元です。
加齢臭は、おやじ臭とも言われていますが、男性特有のものではなく、男女を問わず発生するものです。女性の場合は、男性と比較して、化粧品や香水を使用したり、服装に対する気遣いなどがあり、またストレスの度合い、生活習慣の違いなどもあり、あまり目立たないのかも知れませんね。
加齢臭を増大させる原因としては、近年、食生活が洋風化し、油こい食事を好む傾向になってきていますが、こうした食事による脂肪のとり過ぎで、皮脂腺に分解される脂肪酸が増えること、また、さまざまなストレスや、喫煙などをはじめとする生活習慣が活性酸素を増やし、脂肪酸の酸化を進めることなどがあげられます。 テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット
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